オデューラ デ アベニールとは?about AU-DELÀ de AVENIR
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教育理念・運営方針education principle
オデューラ・デ・アベニールは、お子様が自らの力を信じ、成長していく力を育む為に、
一人ひとりの個性を尊重し、それぞれの発達段階に合わせたきめ細やかな保育を行っており、
一人ひとりを尊重した環境を整えられるよう1クラス最大10名程度の少人数制での保育となります。
教育理念
- 自己教育力を発揮し、個性を伸びやかに育む。
- 様々な分野に興味を持ち、自発的に活動する。
- 異年齢の活動の中、周りの人や環境、自分に思いやりを持つ。
- 思考力を鍛え、生涯の学ぶ姿勢を身につける。
教育方針
- 英語、中国語の言語教育
- 日常生活の練習
- 感覚教育
- 数教育
- 文化教育
教育構成
モンテッソーリ教育 「子どもには自分で自分を教育する、育てる力がある」という
「自己教育力」の考えを根底に考えられた教育法
モンテッソーリ教育とは、イタリアの医師であり教育家でもあるマリア・モンテッソーリ博士が見出した教育法です。「自己教育力」に基づき成長を促していくため、能動的な行動や積極性が身に付くと言われています。物的・人的環境を柱とし、子どもにとって安心した関係と常に魅力的な環境の下、自分で〈教具〉を選択し〈おしごと〉に取り組みます。人的環境とは、子ども個々に自分で〈教具〉を選択し〈おしごと〉に取り組みます。人的環境とは、子ども個々に持つ気持ちや欲求〈敏感期〉を観察し受け止める大人。物的環境とは、おしごとと呼ばれる教材や教具を年齢と個々の興味関心に合わせ、整えます。これらを日々の中で自然と用いることにより、精神的・肉体的に自信と共に、成長発達を促します。
モンテッソーリ教育を基盤として
保育士資格、幼稚園教諭免許を持つ職員が、子どもが安心して過ごせる環境とは何かを考え監修し、自己を発揮出来る場面を作っていきます。そして集中して一つの事に取り組む習慣をつけていきます。子どもたちにとって安心できる環境は、英語、中国語といった言語を学ぶ土台となり、自由活動の中でも、講師による言葉がけによって、子ども一人ひとりの言語獲得に繋がっていきます。
自由活動の他に、曜日毎のテーマ活動では数や文化教育、感覚に訴える活動を取り入れ、子ども達の興味関心を探り、子ども自身の探求の場を整えて参ります。個別の成長記録を基に、定期的にお子様の現在地と今後の教育方針を保護者の方と共有していきます。
異年齢教育・情操教育
モンテッソーリ教育の1つ、異年齢混合の縦割りクラスを行う中で、子ども達はお互いに、学び合い、社会性や協調性を育んでいきます。それは、思いやりの芽生えでもあり、教育を行う上での根本と考えます。
オデューラは、子どもたちが一緒に生活し、集団活動を体験する場所です。思いやりや、感謝の気持ちを持ち、間違えてしまったことには、「ごめんなさい」という素直な気持ちを言える子ども達になれるよう、見守り支えて参ります。虫・動物・植物の命の尊さを学び、料理をすることで食への感謝を育み、また、身近なものをリサイクルし、使用する物への大切さを学び、優しい心を持つ子どもへと導いて参ります。
個々への
具体指導
テーマ活動
英語・中国語自由活動
国際モンテッソーリ教育
個々の学習状況、興味の現在地を記録。成長発達記録を保護者の方と共有しながら、ご家庭との連携を図ります。
行事やテーマ活動の中で、日常生活の中でのお子様の興味に着目し、興味への学びを深めていきます。
教室内では日常的に、英語・中国語でのコミュニケーションを図り、無理なく自然な状態で多言語に触れ、学びます。
5つの分野と異年齢の縦割り教育を土体とした情操教育の実施。
オデューラ デ アベニールの特色AVENIR’s feature
当教室監修職員について
保有免許・資格
モンテッソーリ講師
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Association Montessori Internationale/国際モンテッソーリ協会卒業
0歳児~6歳児/モンテッソーリ国際資格
専門講師、英語・中国語 ネイティブ講師
- 幼稚園教諭免許
- 保育士資格
- 上級絵画指導インストラクター
設備について
成長発達記録
成長発達の段階については、成長記録を基に定期的に面談を行います。
又、3ヵ月に1度の任意での親子参加を設けており、成長記録やご家庭での様子を伺いながらご家庭、お子さま一人ひとりに寄り添って参ります。
お弁当について
当教室では、お弁当をご持参して頂きます。
保護者様がお作りになられたお弁当は、お子様が普段食べ慣れたものが入っていることで安心したり、家庭の愛情を肌で感じられること、何よりも保護者様からのお子様へ食に関する願いや思いが詰まっており大切な食育と考えております。
又、保護者様にも寄り添い、日々のお迎えの中や定期面談を通し、共にお子様の成長を見守って参ります。
WEBカメラ導入
お忙しい時間の中でもお子様の様子を確認することが可能なので、離れていてもお子様の成長していく姿を見守ることが出来ます。
防犯
- 教室内はオートロック、カメラ付きインターホンを設置し、来室される方々の顔を確認の上、解錠しています。
- 不審者の対策として月に1度、従業者に防犯研修、防犯訓練を行っています。
- 外出の際の防犯ブザー、催涙スプレー
保護者との連携について
ご家庭との密接な連絡を保ち、児童を健やかに育てていきたいと考えております。
保護者の皆様のご協力をお願い致します。
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オデューラでは連絡帳として、アプリ(コドモン)を使用しています。
オデューラとの連絡は、原則としてコドモンを通してとなります。
オデューラからのお知らせには必ず目を通して頂くよう、お願い致します。
※小学生は、登室確認後と降室時に、保護者へ登室降室の確認をコドモンで通知します。 -
保護者の連絡先、電話番号、その他の連絡先を明確にしてください。
※登室予定日に、連絡なくお休みされた方へは、お電話にて登室確認をさせて頂きます。
お子様のお写真について
園で毎日共に過ごすスタッフが、日常のふとした瞬間やイベントでの貴重な表情を捉えます。
写真購入はアプリケーションのコドモンよりご購入頂けます。
年間予定イベント
年間イベント予定
4月 | 春休み予習プログラム Easter egg hunt |
5月 | 端午節 |
6月 | 国際子ども日 |
7月 | 七夕 夏休み宿題完走プログラム |
8月 | 夏休み宿題完走プログラム 中秋節 |
9月 | 重陽節 |
10月 | Halloween |
11月 | Thanks giving Day |
12月 | Christmas 冬休み宿題対策プログラム |
1月 | 冬休み宿題対策プログラム 新年 |
2月 | 春節 |
3月 | Green Day 春休み復習プログラム |
毎月、異文化のイベントを行うと共に、クッキングやピクニックといった特別感を味わえるアクティビティを用意しております。
お子様の長期休暇に伴う宿題について
小学生の長期休暇で出題される宿題に保護者様から「終わらない」、「取り組みづらい」、「宿題をやってくれない」等のご相談を受けます。当教室では、保護者様たちが負担となる宿題に合わせたモンテッソーリカリキュラムを実施しご家庭での宿題の軽減を図ります。
※状況に応じイベントを変更する場合が御座います。又、年間行事に発生するイベント費用の徴収は御座いません。
ご挨拶greeting
アベニール保育園からの‟その先”
・・・オデューラ デ アベニール
(Au-delà de avenir)
…フランス語で「その先の未来」
アベニール保育園ではモンテッソーリ保育を通して、子どもたちが安全に安心した生活を送れる環境を提供するだけではなく、0歳児から生活習慣の習得により自己認識の確立を図ると共に、自己表現能力を培う事を念頭に保育を行っています。1歳児で如実に表れる自己選択、自己実現への意識。それは自発的な取り組みを促す保育者の環境設定や声掛けにより、子どもの自立心と自己肯定感を育むからこそ芽生えるものであり、2歳児にもなると友達や職員との安定した関りの中だからこそ様々な表現方法を繰り返し、自己表現を体得している様でした。安定した保育環境により、2歳児までの保育園でありながら、教育への取り組みが可能となっており、その中で見せる、子ども達の著しい成長には感銘を受けてきました。
保護者の方から仰って頂きました「3歳児以降の保育所も開所しないんですか?」や「同じ取り組みの保育所を増やさないんですか?」等のご意見を多く頂くき、アベニール保育園で様々な経験を積み重ねた子ども達は、卒園の後「英語、中国語の時間ないの?」「おしごとしたい」等、アベニール保育園を思い出し、お話してくれているのを耳にします。子ども達にとっての「ふるさと」でありたいと思う私たちにとって、何よりも嬉しい言葉で御座いました。
この様に、多くのご意見を頂けたことは、アベニール保育園の言語講師も含めた職員一人ひとりが保育者として、お子様を安心して預けられる環境作りを基本とし、その基礎をもって、次のステップである教育へと繋げて行けたからではないかと思っております。
それは、アベニール保育園に通っていなかったお子様も例外では御座いません。アベニール保育園に在籍する保育者だからこそ、子ども1人ひとりの成長発達にあった最適な環境設定、子どもにとって身近で安心出来る存在となり、その土台が子どもたちの学習への意欲、興味への集中力に繋がっていくと考えております。
現代社会が生む子ども達の精神的・肉体的な体力低下、これは単に、早く走れるとか筋力があるという話ではなく、自身の力で生きていく力の低下と言っても良いでしょう。
私達は、子どもの本来の姿、力強く生き抜いていく力を、子ども一人ひとりが自身の主人公となり、その子自身の能力を見出し伸ばしていく事だと考えています。
オデューラ デ アベニールは、社会にでた時に「しっかりと対応していける子ども」を掲げ、子ども自身が描く自身の未来像に向かって、共に歩んで参りたいと思います。
オデューラ デ アベニール
ロゴマークの意味合いlogo’s mean
ロゴマークの意味合い
アベニール保育園の「未来」をイメージしたロゴに、「その先」をテーマに表したロゴマークです。
8色には一つひとつ意味を持ち、形は孔雀の羽をイメージいました。
- 1,貧富の差を生まない教育
- 2,質の高い教育
- 3,人や国へ不平等がない教育を
- 4,心と身体に健康と福祉を
- 5,つくる責任・つかう責任
- 6.やりがい・働きがいがある環境
- 7,平和と公正、思いやりと感謝の気持ち
- 8,パートナーシップで目標を達成する
孔雀は災厄や子孫繁栄を象徴する柄であり、富・繁栄の力を持つ・魔を払う・開運・良縁・復活・永遠・不死など様々な意味を持つと言われております。