★トレイでおしごとを運ぶこと★
★トレイでおしごとを運ぶこと★
こんにちは(^o^)
春のお花や植物が綺麗な時期になりましたね。
モンテッソーリ教育の教室で、子どもたちが小さな手で一生懸命にトレイを運ぶ姿。それは、大人が見れば何気ない光景かもしれませんが、実はそこには「自立」への大きな一歩がぎゅっと詰まっています(^^)
今回は、モンテッソーリの基本ともいえる「トレイでお仕事を運ぶ」というお仕事の魅力について、お伝えしたいと思います。

★小さな手に託される「自分だけの世界」
教具はバラバラに置かれているのではなく、一つのトレイにセットされています。子どもは自分がやりたい活動を見つけると、そのトレイを両手で持ち、自分の机まで運びます。
この「運ぶ」という動作。実は子どもにとって、最高にワクワクする冒険であり、自分をコントロールする練習でもあります。(^o^)
トレイの上には、ガラスの瓶や、小さな豆が入った器、色鮮やかなビーズなどが乗っています。「落とさないように」「音を立てないように」と一点をじっと見つめ、慎重に一歩を踏み出すその表情は、真剣そのもの。
⭐︎「運ぶ」ことが育む、心の力
なぜ、モンテッソーリでは「トレイ」を大切にするのでしょうか。そこには、単なる移動以上の意味があります。

• 全身のバランス感覚
物を持ちながら歩く。ただそれだけのことが、体幹を鍛え、手足の絶妙なコントロール力を養います。「自分の体を思い通りに動かせる」という感覚は、子どもに大きな安心感を与えます。
• 集中力と丁寧な所作
トレイの上のものがカタカタ鳴らないように、そっと歩く。机に置くときも「コトッ」と音を立てないように。その丁寧な動きの繰り返しが、落ち着いた心と、物や場所を大切にする気持ちを育みます。
• 「自分でできた!」という自信
「自分の力で準備ができた」「最後まで運べた」という達成感は、何物にも代えがたい自信に繋がります。その誇らしげな笑顔は、内側から溢れ出る自立の証です。
今日もオデューラでは「小さな冒険家」たちが、自分のトレイを大切に抱えて歩いています。その一歩一歩が、輝く未来へと繋がっています。✨





