🌈さくらを見に行きました☺︎
2024.4.13
2歳児
🌈さくらを見に行きました☺︎
こんにちは、にじ組の保育士、中国語・英語講師、李です。
近頃は、雨の日が多くて、春を感じることが少なかったですね。そして気温も徐々に上がってきています。
暖かい風の中に、万物が甦ってきています。
週明け、子どもたちと一緒に、さくらを見に行きました。
保育園から1.3キロの豪徳寺に行きました。満開の桜を見て、子どもたちは興奮していました。
散った花びらが地面に落ちているのを、子どもたちは興味深く見ていました。
「これハートだ」「ここにもある」「pinkだ」「アリさん歩いているよ」など・・・
豪徳寺は観光客の方がとても多かったです。出会った外国人の方がたが、「so cute」/「好可爱~」とお声をかけて下さいました。
子どもたちは笑顔で「Thank you」/「谢谢」とお礼を言うことができました。
雨が降ったり、風が吹いたりしないで、きれいな桜をできるだけ長く見ていたいですね☺️。
ここで、一つ古詩を紹介します。
【春晓】孟浩然
春眠不觉晓,处处闻啼鸟。「春眠 暁を覚えず 、処処 啼鳥を聞く 」
夜来风雨声,花落知多少。「夜来 風雨の声、花落つること 知んぬ多少ぞ」
意味:
《春の暁は気候も暖かく、心地よい眠りに夜が明けたのも知らず寝すごしてしまったが、ふと眼をさませばあちこちで小鳥の啼く声がきこえる。
そういえば、昨夜は風雨の音がはげしかった。あの嵐で庭の花はさぞたくさん散ったことだろう。》