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保育園への道~ビル建設の軌跡 パートⅠ~ 

2017.5.25 0歳児 1歳児 2歳児 保育園が出来上がるまで

保育園への道~ビル建設の軌跡 パートⅠ~ 

本日は我がアベニール保育園がテナントで入るビルの建設現場の軌跡をお送りいたします。

 

2016・7・28

 

ブログ「アベニールの歴史」でも載せた写真です。

アベニールの道のりはこの空き地状態から始まりました。

この時点では全くどんなビルになるのかも検討つかずと言った感じでした。

でも、心の中には保育園のイメージが何となく浮かんでワクワクした気持ちと

朝の澄んだ空気感は覚えています。

 

この空き地、正面から見ると長方形に見えますが、奥が右側に曲がっていて

L字型になっております。

どんなビルになるか楽しみだなあ。

 

 

2017・1・13

地上から5メートルほど 地下に穴を掘って地盤にコンクリートを敷き詰めたところです。上から覗き込むとかなりの深さがあります。

地盤のしっかりした頑丈なお城が出来そう!何でも地盤が大切ですからね。

そうそう!現場監督からのお話で、建築する上で一番大切なのがやはり建物の土台の部分であり、ここが肝であり一番時間がかかるそうです。

そこに時間をかけることで地震に強い磐石な耐震基礎が出来上がるとのこと。

 

このお話を伺って、保育園においてもお子さまの心の形成に一番大切な基盤になる時期をお預かりすることと繋がり、妙に納得したことを覚えています。

 

 

2017・2・13

 

地下を掘ったところに鉄を幾重にも組み立てその上に分厚い板!!

見るからに強い地盤です。

 

地下を掘るまでには かなりの時間がかかりましたが、そこからみるみるうちに、この状態になりました。

 

それにしても工事の専門的な仕組みも用語も分からない私なりの解説ですみません!

 

2017・2・15

 

本日はコンクリートが埋まってました~!

何かここまで来ると空き地からグンッとイメージが変わってきました。

 

今までこんなに工事の工程を気にして見た事がなかったので、

ここまで来るには沢山の方々の汗と苦労と力が必要とされていること。全てが互いに協力をし合わないと、少しのズレが大きなズレにもなり得ること。

それが世の中の仕組みとも重なって、自分にとっても大切なことを学ばせて頂いていることに感謝です!

設計士さんや業者の方々、現場を守って下さっている全ての方々、ありがとうございます!

そう思ったら、日の光が差して来ました(笑い)

 

 

保育園への道   ~ビル建設の軌跡 パートⅡへ続く~            保育園への道