にじ組のいちにち🌈Monte

2020.8.21 2歳児モンテッソーリ子どもたちの日々の様子

[モンテッソーリ教育]

暑さはまだまだ厳しいですが、少しずつ陽が短くなっているような🌇
秋の気配かな？と待ち遠しくもありますよね。
春夏を経ておともだちと関わる楽しさや着脱、活動等にもますます意欲的な子どもたち🌈

こんにちは。にじ組　丸山です。

今回は、クラスの流れを追いながら、
モンテッソーリ教育についてご紹介いたします☺︎

🟡１日の流れ

朝の合同保育からクラスへ戻ると、まずは制服へお着替えをし、自分の袋へしまいます。👕👖

支度が整ったら机上活動(モンテッソーリのお仕事)へ。

それぞれに、棚から選び取り組んでいます。

Sara先生と英語のレッスンを楽しんだ後は、水遊びへ⛲️
おままごとような見立て遊び等賑やかに、気持ちよさそうに遊んでいます♪

お部屋に戻り、沐浴🚿とお着替え。
絵本を読んでゆっくり過ごします。📙

お昼の給食は、エプロンと口拭きタオルを取ってお席へ。🍽

午前中の活動を楽しみ、これから歯磨きとお昼寝へ入ります💤

☘モンテッソーリ

ご家庭から園へ、登園からスムーズに気持ち身体が園の生活へと繋がるよう、秩序感を大切に、環境を整えることを大切にしています。

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『秩序感』とは、耳馴染みのない言葉かもしれません。

モンテッソーリ教育の中で用いられる「敏感期」という言葉があります。

複数ある敏感期の中で　ここで挙げたのは「秩序の敏感期」と言われ、数カ月から2歳前後をピークに４歳頃には薄れていき、大人には気にならないことも子どもは強くこだわり示す時期。

特に、順序•時間•所有•場所等が定まっていることを好み、子どもが初めて出会う環境を、ひとつひとつ確かめて吸収し、“じぶんのもの”にしていきます。

子ども自身が内に持つ、「自分を成長させたい！」という気持ちを感じ、環境を整えることを大切に、子どもたちが日々をイキイキと過ごすお手伝いをしていきたいと思っています。

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